プロフィール
岩田 弘志    Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd
岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd
アジアと北陸を結ぶコネクター
シンガポール和僑会準備室暫定事務局長
小さなIT企業のディレクター
志の輔らくごinシンガポール2010実行委員会委員
F1ウォーク主催
地域限定QPアジア版リリース

検討中
シンガポール移住コンサルタント

Twitterはこちら http://twitter.com/rock_h
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2010年09月12日

和僑とは何か、そして和僑会の長は誰か。

僕はシンガポール和僑会準備室なるものを運営させて頂いている。
これは、香港に始まるアジア各国や日本国内各地の和僑会設立の流れを汲むものであるが、
ここにきてひとつの問題が出てきている。

理念や使命には書かれていないが、和僑会にはいくつかの原則がある。
◯和僑会は個人がメンバーとなる会である。法人ではない。
◯各和僑会は独立しており、他の和僑会の制約を受けるものではない。
◯各和僑会は友好的に協力しあう関係にあり、和僑会間で階層関係は存在しない。

といったものだ。

そしてついでに書くが、各和僑会共通の理念や使命は以下のようなものである。

1 理念
①和をもって貴しとなす。(思いやりを持って人に接する。)
②共存共栄・相互扶助。
③地域社会への貢献。

2.使命(ミッション)
①世界各地で起業する人、企業のリ-ダーを目指す人、総ての『和僑』の人達の育成と支援に尽力する。
②世界の様々な中小企業との交流により、『和僑』メンバーの事業発展に貢献するものである。

これらは抽象的なものであり、細かく規定しているわけではないし、
方向性も問題ないので、受け入れられ安いと思う。

以上を前提としながらも、いま和僑会本部というものを設立し、そこに香港和僑会の会長を、
和僑会本部会長として立てようという動きがある。

「国連本部」の様なものを想定しているのであれば、
「本部」という表現は他にもっといいものがないのか、
この「本部」の法人格は香港における法人形態の中で公共的なものに収まるのか、
「本部」の長は「会長」はふさわしくなく、「事務総長」に相当するものが相応しいのではないか、
こういったことを問題提起している。

また、和僑という造語にきちんとした定義を付ける必要があるとも。

和僑会ラウンドテーブル
http://wa-kyo.net/  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 01:51Comments(0)

2010年09月06日

シンガポール経済新聞の運営権を引き受けることになりました。

みんなの経済新聞ネットワークのひとつであるシンガポール経済新聞
この運営を新会社ダイバーソリューションズ社で行うことになりました。
同サイトは3年前より運営されていますが、
運営開始当初私はその会社で立ち上げ要員として日々取材・執筆に当たっておりました。
今度は編集長として、経営主体として担当させていただきます。

運営の方針としては、日本からの読者により重点を置くことになります。
日本からの読者がどのようにシンガポールを見るかということを意識しつつ
ニュースソース選びや記事構成を考えて行きます。

どうぞよろしくお願いいたします。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 23:22Comments(0)

2010年08月21日

雑感・About タイ・タイガーエアウェイズ

昨日は妄想の「阪神タイガーエアウェイズ」について書いたが、
今日はそれに続き本当に予定されている「タイ・タイガーエアウェイズ」の計画に遅ればせながら気がついた。

http://bit.ly/ccsqe4

タイ航空が51%出資、タイガーエアウェイズが49%ということで、
タイ国の出資法に則った限度の出資比率ということだろう。

この新生「タイ・タイガーエアウェイズ」はタイ航空の子会社となるわけだが、
同じタイの格安航空会社「タイ・エアアジア」はあのタクシン元首相が率いるシン・グループが50%を保有する。

しかしややこしい名前だ。

で、前者のメインカラーは黄色、後者のメインカラーは赤。
奇しくもタイの政局を二分する黄色シャツグループと赤シャツグループにカラーが一致する。。。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 00:11Comments(0)

2010年08月19日

雑感・About タイガーエアウェイズ

ここのところ頻繁におこるタイガーエアウェイズの欠航はなんと、
操縦士の大量退職による操縦し不足が原因らしい。

http://bit.ly/9Flk0U

競合のマレーシアに本拠を置く格安航空会社エアアジアも、この会社もメインの機体はA320。
もしかするとエアアジアに引きぬかれているのかもしれない、などと考える。

ところで関西地区にドン・キホーテがいる。

なんと、阪神タイガーエアウェイズを作るとか。

http://tigerairways.jp/index.html

阪急阪神ホールディングズが名乗りをあげたのか!と思いきやそうではなく、
市井の人が阪神地域に根ざした航空会社だから、と阪神という名を使っているに過ぎなかった。

ブログ内に

>4月中旬、準備室として、
>タイガーエアウェイズ上層部とパイプを持つ人物に
>紹介をお願いしました。

とあるが、それはどこのどいつだろう?

おかしなブローカーに手のひらの上で遊ばれているか、
単に面白ネタとして少し大規模に遊んでいるだけにしか思えない。

シンガポールについて少しでも調べたことがあれば、
気を見るに敏なシンガポール政府は適切なie SingaporeやEDBなどサポート窓口を用意しており、
いつでも相談に乗ってもらえることなどすぐに分かるのに、なぜその「パイプを持つ人物」に頼るのか。おかしな話だ。

本気でヤル気があるならば、正しいアプローチはするだろうし、せっかく設定したブログやツイッターを放置しないはずだ。

多分現状はヤル気が無くなっているがサイトは残していて、誰か声をかけてきた人におんぶにだっこしてもらおうという腹だろう。

来年は全日空系の格安航空会社も登場見込みとあって、実現性はほとんどゼロだろう。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 21:57Comments(2)

2010年08月18日

新会社創業準備中

間もなくダイバーソリューションズ社という名前で新規創業します。

ダイバーソリューションズ。二つの英単語をくっつけた造語。Diversolutions。
アジアの多様性を契機ととらえて行こうと、アジア展開を考える企業・組織に数々のソリューションを提供する会社です。

コンサルテーション、メディアなどが主軸となります。

詳しくはまた。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 20:11Comments(4)その他

2010年04月13日

バンヤンツリー、バーレーンから撤退

シンガポール初の世界的リゾートホテル運営会社「バンヤンツリー・ホールディングス」は4月12日、バーレーンからの撤退を発表した。

バーレーンにおいてはアル・アリーン・ホールディングスから業務委託を受けていたが、約7600万円にも登るその料金が長らく未払いとなっていたらしい。

バンヤンツリーはこれから2週間後に完全撤退するとし、グループホームページからは既に予約ができなくなっている。本来であればリゾートの案内が表示されるページにはスタッフや納入業者、各種旅行代理店、ゲストに連絡をしているとし、これ以降バンヤンツリーはいかなることがあっても責任は取らないとしている。

かつて私は、同グループで別ブランドである「アンサナ・ホテルズ&リゾート」を好み、ビンタン島のそれを何度も利用していた。ビンタン島においては、「アンサナ」はひとつの建物を平地に設置してプールやスパなど各種施設が配置されている一方、「バンヤン〜」の方は山肌や丘やの斜面に顧客ごとにプライベートが守られる様別々のビラを配置し、基本的に部屋の中でスパを受ける様促された設計となっている。そして両ホテルはプライベートリゾートを共有していて、朝日がとても綺麗なビーチだったことを覚えている。

「バンヤン〜」は早くからプーケットにも進出していて、こちらもビンタン同様ビラ形式の高級リゾートで、近年は雲南省(x2)、海南省、浙江省杭州と中国に次々と新ホテルを開業している。

今回のバーレーンでの一件は2002年以降始まった急拡大路線のしわ寄せなのかどうか、
今後を占うためにも気になるところである。

バンヤンツリー〜の今後の世界展開の予定は以下で確認できる。
http://www.banyantree.com/en/upcoming_destinations  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 15:13Comments(0)

2010年04月05日

シンガポール2010ユース・オリンピック・ゲームズ



今年8月、シンガポールでは世界初のユースオリンピックゲームが開催される。

世界各国から14〜18歳の若者が約3600人このシンガポールにやってくるという。

26の種目の名前はそれぞれ、アクアティクス、アーチェリー、アスレチックス、バドミントン、バスケットボール、ボクシング、カヌー−カヤック、サイクリング、馬術、フェンシング、サッカー、体操、ハンドボール、ホッケー、柔道、近代5種競技、漕艇、ヨット、射撃、卓球、テコンドー、テニス、とあいアスロン、バレーボール、重量挙げ、レスリング。

体操などは、オリンピック本大会でも出場選手の平均年齢が若く、このユースオリンピックにはオリンピック級の選手も出場するのかどうか注目である。

現在ラッフルズ・プレースからシンガポール・リバーを渡ったところにあるシティ・ホールでは、カウントダウンタイマーが開催までの残り時間を表示している。

雰囲気はどんな感じになるのだろう。
高校総体の世界版みたいな感じかな。

今夏開催されたあと、
2012年にはオーストリアのインスブルックで冬季ユースが初開催、
そして2014年には夏季第2回が中国は南京で開催されるとのこと。

シンガポール2010ユース・オリンピック・ゲームズ  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 19:19Comments(0)その他

2009年12月11日

パルティとバンコクマダム

シンガポールとバンコクの日本語フリーペーパー、ウェブ登録で配達してくれます。

シンガポールで最も老舗のフリーペーパー「パルティ」と
バンコクで主婦に高い支持を集めている「バンコクマダム」、
両誌のウェブサイトが今年相次いで公開されました。

Parti(パルティ)

Bangkokmadam(バンコクマダム)

どちらのサイトも会員登録が可能で、会員に登録された両国にお住まいの方には
もれなく次号よりご自宅に最新号が届けられます。

また、配達の中止などもご自身でサイトから行えます。

ときどき登録者に向かってプレゼントがあったり、
また会員情報を使って占うおみくじ機能も楽しめます(バンコクマダムのみ)

登録無料なのでよかったら両都市にお住まいでないかたも登録してみてください。
1ヶ月前の版より過去のバックナンバーもサイトから閲覧できます。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 01:14Comments(1)General

2009年12月09日

シンガポールとクアラルンプールを結ぶ線

シンガポール航空が、シンガポール-クアラルンプール間の便の運行について廃止も含めて検討しているという。
従来この路線は、シンガポール航空とマレーシア航空がほぼ独占状態の線で、両航空会社が共同でシャトルサービスを展開してきた。
(この両航空会社が共同運営するシャトルサービスは、事前に航空券を買うのではなく、空港まで出向いて整理券をもらい、整理券順に航空券が発券されていくサービスだ)

2008年2月頃より、徐々にこの空の線が開放され、エア・アジアやタイガー・エアウェイズ、ジェットスター・アジアなど、新興航空会社がこの路線に乗り入れ、それまで片道200ドル以上はしていた料金が安い時は25~50ドル程度になり、非常に気軽に乗れる路線となった。

シンガポール-クアラルンプール間はバスでも移動でき、たくさんのバスが片道50ドル未満で運行してきた。クアラルンプールの国際空港は、市街より40km程度も離れているため、空港での待合時間なども含めると、バスでの移動と飛行機の移動ではドアトゥードアで1時間程度しか変わらないため、あえてバスを選んで移動する人が多かった。

最新のニュースではシンガポール航空は一部の便を子会社のシルクエアーに移管しており、今後もその傾向が続くかもしれないとのこと。マレーシア航空に至っては、新興のエア・アジアに押されているため、子会社にファイア・フライという航空会社を作り、シンガポールの空港のバジェットターミナルと、KL近郊の現在の国際空港以前の空港へ乗り入れをさせ、さらにマレーシア航空自体の経営を圧迫している。

私たちユーザにとってはその時のTPOによっていろいろと選択肢がある今が楽しい。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 17:50Comments(0)General

2009年12月07日

ペヤングソース焼きそばの解禁はいつだろう?

2001年に日本でBSEが発生し、日本からシンガポールへの肉製品の輸入は禁止された。
我らが青春の味、ペヤングソースやきそばもその煽りを受け、輸入禁止となった。
どうもあのコロコロとした粒状の肉の分量が規定値を超えているからということが理由らしい。

学生の頃から食べ続けてきたあの味がシンガポールで食べられれなくなってから早8年。
いつぞや禁断症状があったことも忘れつつあった。

そしてBSEもほとぼりがさめた今年2009年、5月から牛肉と豚肉のシンガポールへの輸入が、
限定的に解禁となった。その輸入のためには、
シンガポール政府がしてする処理施設から輸出すること、またその他の規制に適合していなければならなかった。

以下に農水省から引用したその規制を掲載する。

 1 牛肉の輸出について
  ○ 輸出可能な処理施設としてシンガポール政府の認定を受けた施設
  ・群馬県食肉卸売市場(群馬県)
  ・南九州畜産興業株式会社(鹿児島県)
  ・サンキョーミート株式会社 有明ミート工場(鹿児島県)
  ○ 輸出のための主な条件
・シンガポール政府が認定した施設で処理されること
・日本で生まれ、飼育された牛由来であること
・30か月齢未満の牛由来の脱骨したものであること
(とさつ、解体の過程で、扁桃、回腸遠位部、脳、目、せき髄、
頭蓋及びせき柱が除去されていること)

2 豚肉(黒豚)の輸出について
○ 輸出可能な処理施設としてシンガポール政府の認定を受けた施設
・南九州畜産興業株式会社(鹿児島県)
○ 輸出のための主な条件
・シンガポール政府が認定した施設で処理されること
・日本で生まれ、飼育された豚由来であること
・冷凍豚肉であること

 恥ずかしながら、鹿児島県の黒豚を知ってはいても、
牛肉の有名な産地であることは知らなかった。
またいまや世界的ブランドである神戸牛をシンガポールで食べることはありえないということになる。

 気になるのははなぜ牛肉は群馬と鹿児島で、豚肉については鹿児島だけなのか。
 他にもまともな処理施設があると思われるのになぜなのか。
 これが鹿児島県と群馬県の政治力だとしたら見習わなければと思う。

さて、ペヤングソース焼きそばについてだが、製造元の「まるか食品」の本社は群馬県伊勢崎市。
肉を牛肉にして、群馬県食肉卸売市場から出荷してもらえば、晴れてシンガポールに輸入できるのに。
。。。ことはそんな簡単じゃないね。  
タグ :ペヤング

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 19:03Comments(1)General

2009年12月02日

ぼんやり会談、ぼんやり落語。

自由民主党が野党に下ったことで急速に力を失っているかにみえる日本経団連。
その日本経団連会長、御手洗冨士夫さんが財界訪問団を組織してシンガポールを訪れているらしい。

そして今日、前首相で、今はミニスターメンターという、
なんだかぼんやりとした役職に就いているゴー・チョクトンさんと会談したとのこと:

ニュース記事

会談で語られた内容は「アジア経済統合推進で一致」とか。
なんかこれまたぼんやりとした内容。

これは何を意味するのか。
こんなことだいたい事前に合意形成されているんじゃないの?
経団連とミニスターメンターが会って、このことを話すのにどのような意味があるの?
他にニュースにはなってないけど大事なことを決めにきたんじゃないの?
とあれこれ考えてしまって、自分もぼんやり。

さて、御手洗さん、キャノンの会長でもある。

実は今日明日、林家三平の襲名公演ツアーのファイナルがシンガポールで行われている。
キャノン一社提供で、チケットは全てキャノンの顧客筋に配られるのみ。
なので一般的に知らない人も多くて、ニュースにもなっていないのだが、
三平さんに取っては今年3月から全国を回ってきた一生に一回の大きなツアーのフィナーレを飾る
大事な二日間だ。
ちなみに今日は英語落語で、明日は日本語で落語をするという。

御手洗さん、落語の席にも来ていらっしゃるのだろうか。
もしかして、この落語観賞が本当の目的だったりして?
そんなわけないか。ぼんやり。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 20:44Comments(0)

2009年12月02日

日本のハブ空港は外にあり(仁川国際空港)

国交省が長年日本の大都市近郊の空港を「国際空港」と「国内空港」に分けてきた政策は、
利用者の利便性を考慮するというポイントのプライオリティを意識外に置き、
経済のグローバル化への対応は口ばっかりで、気がついていても身動き出来ないから
なおざりにしてきた結果、既得権益者と縄張り意識を絶対とした公共心と見識の足りない人たちに
宝石のごとく大事に、いや空気のごとく当たり前として捉えられてきたのかもしれない。

私の故郷は富山だが、シンガポールから富山へ帰るにはすこぶる面倒くさい事態となる。

関空に降りれば接続便は無いから一端大阪駅まで出て、特急に乗り換える。
成田に降りれば羽田まで移動するか、上野まで出て2本の特急を乗り継いで変える。

地元には富山空港があるのに、だ。

こんなことが日本の空で普通に起こっていることで、
そんなことを知ってか知らないでか、何にも考えてないインチキ知事が適当なことを言っていたのも
まだ耳に新しい。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/312161/

さて、富山空港はとても小さな空港で、搭乗手続きも入国手続きもとてもスムーズだ。
なので韓国から就航しているアシアナ航空に載ってシンガポール=ソウル=富山と行き来すれば、
都会に用事がなければとてもいいルートだと気がついたのが約10年前。
まだ 仁川国際空港は開港しておらず、金浦空港だった頃だ。

昨今では、その仁川空港が日本のハブになってきたというので、就航路線を調べてみた。
以下のGoogle Docsのリンクをみて欲しい。


リンク:日本のハブ空港はどれか

それぞれの空港について、日本のどんな都市に就航しているか示した図だが、
仁川空港が成田や関空に比べ断然多く、26都市へ就航している。

残念ながら、大阪と東京という日本のブランド都市はいずれも
既得権益集団と旧態依然とした政治に引きずられそれぞれ二つの空港を使い分けている。
よって第三の都市名古屋が日本国内で最も多くの国内路線を持つ、国際空港と言えることとなった。
(*現在羽田空港に一部国際線が降りているが、
全く近距離なのと、深夜のみで便が少ないという不便な環境のためあえて無視する)

現在羽田の国際化が進んでいて、来年には現在のプレハブ国際線ターミナルが一新する様だが、
成田側陣営が様々な邪魔をすると思われるので、スムーズに国際化は進展しないだろうと思われる。

そこで地方出身者の我々は視点を変えよう。
仁川が日本のハブでいいではないか。

出入国をしなければならない面倒さはあるが、
同じ都市内で移動を強いられる苦悩と比べたら、
書類を書いて税関の人に「ハロー!」と言うくらいだから気にもならない。

仁川空港は施設がいいとのことなので、トランジットに待ち合わせるにも気分良く過ごせる。

道州制が導入されるのであれば、自主独立で中央集権的なくびきから離れるのにも丁度いいのではないか。
グローバルな道州として、国内外を問わず有利な物を選んで行く。

実は現在はこのハブ空港と地方都市との連携の担い手であるアシアナ航空と大韓航空のチケット料金がちょい高い。

日本政府からの圧力があるのならともかくだが、
まだ気がついていない(とも信じがたい)のであれば、
是非両社にはこの当たりの価格の調整を行ってほしいと思う。

日本人が利用するだけでなく、海外旅行客の誘致にも有利だ。
たとえばシンガポールでは、北海道旅行が人気で、必ず東京と札幌がパッケージになっているが、
大都会と大自然を一緒に味わいたければ、ソウル+北海道でもいいじゃないか。

ということで近くアシアナさんとお話することにする。

シンガポールと富山を結びたい私が一番利用したいのだ。

岩田 弘志 2009-12-1  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 00:04Comments(1)General

2009年10月19日

KLIA

今すごく久しぶりにKLIAにいる。クアラルンプールの国際空港だ。
何故ここにいるかというと、今ちょっとお金が足りなくて、
それでも上海に行かなければならないから、
安く安全に時間を有効にと吉野家的三位一体を考えこうなったのだ。

あと30分後にマレーシア航空で上海へ向かう。
明日の朝7時には浦東空港で、午後2時には勝負が待っている。

明日の夜は上海から電車で2時間ほどの距離にある、杭州というところから飛行機に乗る。
Air AsiaでKLへ戻って、早朝またAir Asiaでシンガポールへ戻る。

Air AsiaのCEO、トニーフェルナンデスに感謝。

それにしてもKLIAは施設がしっかりしているのに人が少ない。
建設当時はヒースロー空港の次に大きい敷地とかで、
開港約10年経った今も近代的建築美は健在だ。
マレー語のアナウンスと日本語のアナウンスが英語と並列で案内され、
何故か「実現しなかった未来」を思わせる空港だ。

そういえば、この空港にはもう亡くなってしまった人や
日本に帰られてから縁遠くなっている方々との思い出がある。

感慨につかりつつ、そろそろつぶやいていたらフライトに置き去りにされそうなので、
そろそろゲートへ行こう。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 02:13Comments(0)

2009年08月11日

もし酒井法子さんがシンガポールで薬で捕まっていたら。

今回酒井法子さんが所持していた覚せい剤は0.008グラムと
極少量ということで 起訴猶予になるかもしれないという記事がウェブ上で散見されますね。

何グラムからが起訴になるかはさておき、
ここではシンガポールで覚せい剤を所持していた場合、
使用した場合、取引した場合の刑罰を紹介しておきましょう。

◯所持していた場合、使用した場合

 10年以下の懲役、もしくは2万ドルの罰金、もしくはその両方。


◯取引した場合

 死刑


麻薬取引は厳罰で、有無を言わせず死刑。また執行もかなり早い様です。
みなさまお気をつけて。。。


ちなみに日本ではどうかというと、

法律は「覚せい剤取締法」に拠り、
所持、使用、譲渡、譲受いずれも10年以下の懲役、だそうです。

シンガポールの関係政府機関:
Central Narcotics Bureau
(直訳:中央麻薬局)  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 18:06Comments(0)

2009年08月10日

シンガポール44回目の誕生日を迎える。

昨日はシンガポールの44回目の建国記念日でした。
マリナベイエリアでは毎年恒例となっているパレード、NDP(National Day Parade)が行われ、
テレビではその模様が全国放送されました。

私が住むTiong Bahruエリアの建物の13階の窓からは、
マリナベイエリアの方面に約10分間花火を見ることができた他、
大きな3機のヘリコプターが国旗を掲げて飛んで行く様や、ジェット機の轟音が響いてきました。

今年のNDPは日曜日と重なったため本日は振替休日です。
行き交う人々はいつもに比べてゆったりとした雰囲気です。

日本はそろそろお盆なので、そわそわし始めているのでしょうか。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 19:42Comments(0)その他

2009年08月09日

新体操は日本からシンガポールへ

本日はラウンジカールと言う私的勉強会に参加してきた。
このラウンジカール、隔月で開催されていて、
毎回健康をテーマに講師を読んで1時間少々語ってもらう会だ。

今回の講師はシンガポールで新体操を教えている寺内のぞみさん。

JACPAという会社に所属し、シンガポールに新体操を持ってきた。

現在は幼稚園などへ出張し、新体操を教えているが、
間もなく念願だった独立スタジオを持つという。

講演の中で面白かったのは、

「運動は過ぎれば身体に悪い」

ということ。

新体操は身体に良くない、とか。

これがラウンジカールのテーマに逆説的で面白かった。

では何がよいか。

新体操は情操教育に役立つと。

「美しい物を美しいと思う心」
「集中力を養う」

とか。

また新体操の柔軟体操は身体に良いと。


来年シンガポールで世界初のユースオリンピックが開かれる。

またシンガポールでは長らく運動は軽視されてきたため、
未だに幼稚園でも小学校でも運動する機会は少ないという。

ただ、最近政府の方針が変わり、運動を重視する傾向が徐々に広がっているという。

この方、おとな向けの新体操サークルも主催されていて、
気軽に楽しめる機会も設けている。

今は女性だけなのだが、男性向け新体操クラブもできたらいいなと。

誘われたが、社交ダンスをするよりも何故か恥ずかしいので、
柔軟体操を習う程度にしておこうか。

スリムに健康ではいたいので。

ジャクバ  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 04:22Comments(0)当地の日系ビジネス

2009年08月07日

CNGガスを利用して走るタクシーが増えている。

シンガポールでの従来からの一般的なタクシーはディーゼル車がほとんどだったが、
数年前CNGガスマークをつけたタクシーが登場し、
Prime Taxiという新興の会社に至っては全車CNGガス車である。

日本におけるタクシーは、その昔ガソリン車が主流で、
昭和40年頃よりLPGガス車が主流となったという。
最近ではシンガポール同様CNGガス車も登場したが、
プリウスなどのハイブリッドタクシーも登場したそうですね。

タクシー業界ではいまこの様な変化が起こってきていますが、
創出されるエネルギーに対する二酸化炭素やその他有毒ガスの量は本当のところどうなのか、
植物は二酸化炭素を必要とするが、二酸化炭素を排出することは本当に環境に悪いのか。

など、そもそも論が気になります。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 10:51Comments(0)その他

2009年08月07日

インチキタクシーと陸運局

先週末日曜日夕方、タクシードライバーに5ドルほどだまし取られた。

リッツカールトンホテルからラッフルズホテル裏のきのこ料理屋へ移動する為、
丁度やってきたベンツタクシーを利用した。

デジタル表示される料金は、通常の料金の4.2ドルの他に、特別料金枠に5ドルが計上されていた。
この特別料金枠は、時間帯によって加算される割り増し料金や、
ERPという通行税を取るゲートをくぐった際や、
時間帯によって都心部で課されるCBDチャージ(CBD=セントラル・ビジネス・ディスクトリクト)を表示する枠だ。

降車の際にこの5ドルの料金について聞いたところ、CBDチャージだという。

それとなく理解したつもりでタクシーを行かせてしまったが、
どうも腑に落ちない感じがしていたので、日を改めてレシートを元にタクシー会社へ連絡。

やはりCBDチャージは日曜日においては適用されないという。
また、レシートに書かれた車はそのタクシー会社に存在しないと。

日本で言う陸運局に当たるLTA(Land Transportation Authority)にウェブから報告。
レシートも添付した。

一昨日最初の連絡が有り、電話で事情の確認。
そして今日また連絡があった。

このドライバーの罪状は、タクシー料金をごまかしたこと、
そして故意に手書きのレシートを発行し、異なる車番を記入して発行したこと。

LTAはどうもリッツカールトンの玄関口に設置されている防犯カメラのビデオ記録も調べたと思われる。

この迅速で徹底した動きが、シンガポールの奇跡的な安全性と信用経済を支えているのだと思う。

マレー系、中華系、インド系、ユーラシアンといっった多様な国民、
そして数百万人の外国人から成る多民族国家で、
周囲を見渡せばインドネシア、マレーシア、タイと全幅の信頼を置くには頼りない政府と警察を持つ
国々があるなかで、やはりこの国は特殊だと思う。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 03:15Comments(1)その他

2009年07月07日

シンガポール版経団連CEO・Tengさんの講演を聞いて

本日、某新聞社の方よりお誘い頂いて、
インターナショナルVIPクラブ第一回公開セミナーへ参加してきました。

講師はシンガポールにおいていわゆる日本の経団連にあたる、
「Singapore Business Federation」という会のCEOを勤める、
テン・テンダーさんでした。この方はオマーン国向けのシンガポール大使も勤めておられます。

彼は日本語が堪能で、花王に13年、インドネシアのコングロマリットに4年、
ベトナム企業に2年弱、メルボルンの食品会社に4年勤務してきた経歴がありながらも、順風満帆ではなく、
途中失業を2回も経験してきた苦労人の側面も持っていました。
しかし都度逆境をチャンスと考える機転と努力で乗り越えて来たことが彼の人間力を培い、
また運をも引き寄せてきたことを知りました。

講演の中で気になったのは意外にも彼は未だに「花王」という会社に未練があるということ。
辞めた理由は当時の日本の制度上、外国人が厚生年金を支払い続けても、最終的には捨てるしかない
現状があったこと。会社は彼に日本国籍を取得することを薦めたが、
会社における自らの存在価値を考え、それを選ばなかったとのことでした。
そしてそれによって「年を重ねて行くなかでいつまでも外国人として会社にいることで
増大していく老齢リスクを抱えていられない」ということが決定し、
会社を辞めたとのことでした。
現在の日本の制度がどうなっているのか、
優秀な人材を日本にとどめておける体制が整っているのかどうか、
気になるところでした。

それから、物事を性急に進めようとするシンガポール人の性分を「キアス」と現地人が呼んだりするのですが、それについて
「過ちを隠したり、人のせいにしたりする傾向があり、それを顧みることがない、
これがキアスにつながる」とおっしゃり、キアスに対する多面的視点を与えてくれたばかりか、
シンガポール人からもその様に映ることがあるのかということが関心事でした。

また、最近私は、会議や面会の効能として
「顔を合わせることによる様々な案件や思い違いのリセット」の価値に気がついていたのですが、
そのことを改めて彼が講演内で言われていたことで、よりこの価値について飲み込むことができました。

彼はこのことを「決算」という言葉を用いて説明し、
日本人は問題があると上司などがすぐに「焼き鳥」などに誘って「決算」する、といい。
オーストラリア人は毎週金曜日の夕方以降それをバーなどで行うといいます。

「決算」はとてもいいのだが、日本人はちょっとその回数が大過ぎかな、とおっしゃいつつも、
シンガポール人については、毎日5時になれば誰もが一斉に帰ってしまい、
「決算」をすることがない。お互いのストレスは溜まるばかりで、限界を超えると爆発するのみ、と。
そして、シンガポール人はオーストラリア人のことを遊んでばかりいると思いがちだが、
そうではなく。月曜日から金曜日の午後3時まではよく働く。
金曜日のその後の時間をつかってみんなで「決算」するのだと。

面白い考えだと思った。  

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 22:42Comments(1)その他

2009年04月09日

出張にはアパートメントホテル「シタディーヌ」が快適

最近東京にも進出したシンガポール法人アスコット・グループの「シタディーヌ」は出張時の宿泊先としてとても快適。  続きを読む

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata | Diversolutions Pte Ltd at 04:28Comments(0)Machikado Business