2006年11月23日

ロングテールの法則は海外で頑張る日本人のスモールビジネスも助

 インターネット登場から10年以上が経ってやっと明るみになってきたロングテールの法則、これこそがインターネットが小さなニーズときめの細かいサービスを、無理だった欲求とニッチなサービスを結びつけ、小さなマーケットを成立させることに役立つことが分かってきたということを示すものです。

 様々な欲求が経済ベースに乗った形でどんどん実現され、また細かいニーズに対応していくことがビジネス成立に繋がるという状態が出来ていること自体人類の進歩だと思います。

 以上の様なことは「あったりまえのこってい」という読者の方も多いと思いますが、海外在住の日本人のためにサービスを行ってきたショップやサービス産業、出版者、手工業者が日本本土のマーケットにニーズを探ることが出来る様になってきました。

 楽天やアマゾンに商店や商品を置いたり、検索サービスが販売商品のみを対象にして探し出せる技術がこれまでに続き進んでいけば どんどん世界各地に住みながら日本を、世界を相手に成立する小さなビジネスが充実してくるでしょう。

 この過程において売り手側は早めにサービスを全世界に見つけてもらいやすく対応するでしょうが、探す方に欲求があってもリテラシーが追いついている人は少なく、サービス・商品の発見が出来ないでいると思います。

 この提供者と受益者(潜在顧客)のデバイドをどうするか、もまたキーポイントで、両者にブリッジをかけることもまたサービスになるのではとも考えています。  
Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 01:13Comments(2)ビジネス考察