2008年04月04日

シンガポールの買い物袋事情

日本ではスーパーマーケットで買い物袋の有料化が進み、使い捨ての買い物袋自体を取り扱っていない店舗まで登場するなか、シンガポールの状況はどうなのか状況なのか解説を試みてみよう。

昨年4月、シンガポール国家環境庁は毎月第1水曜日を「Bring Your Own Bag Day」(買い物袋を持ち帰ろう日)とするキャンペーンを開始した。

この日を文字通り「買い物袋の持参を奨励する日」とし、キャンペーン参加の小売店では、エコバッグが販売され、また従来の使い捨て買い物と引き替えに10セントの寄付を求める運動が展開された。(当初の参加企業「カルフール」「コールドストレージ」「 NTUCフェアプライス」など)

国家環境庁が市民に呼びかける運動内容な以下の通り。

1, ちょっとした買い物なら「袋はいらない」といおう!
2, 商品をもっと詰めてくださいとお店のひとにいおう!
3, ダブルバッギングはやめよう!
4, できれば再利用できるバッグを持ち歩こう!

* ダブルバッグとは、買い物袋を二重にする行為で、統治ではペットボトルやスイカなど重いものを詰めたときにごく日常的に行われてきている。

おととい4月2日は昨年のキャンペーン開始から丁度1年にあたる。

世の中の機運は「積極的」というほど高まってはいないが、街角でエコバッグが販売されているのを機会は増えているので、静かに浸透しているのかもしれない。

来月第一水曜日には当初の協賛店に立ち寄りできればまたレポートしたい。

ちなみに、当地のhttp://www.ikea.com.sg/special/no_plastic_bags.asp” Target=“_blank”>イケアは従来の使い捨てバッグを有料化し、大きさにより5セントか10セントで販売している。

ふと、インド人街にある、24時間営業のインド系ショッピングモール、ムスタファセンターではどうしているのだろうと思う。
盗難を防ぐため、店舗入り口ではリュックなどを預けることになっていて、またレジで買い物をした際の使い捨て買い物袋は、使い捨てのプラスチックバンドで口を縛られる。

エコバッグを持参したらそれもしばられるのかな?  
Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 14:55Comments(0)その他