2008年04月10日

昼はリャンコートの住民となりました。

実は先月末、事務所の移転があった。

Balestier Road という「肉骨茶(バクテー)」のおいしい店が連なる下町風情の街から River Valley RoadというOrchardからほど近いコンドミニアム通りの端に位置するショッピングセンター内へ。

Liang Court は日本人が多く住むエリアにほど近い位置にあり、古くから「大丸百貨店」「紀伊國屋書店」などのキーとなるショップがあり、それに付随する形で和食レストランや日本人向けカラオケ屋などが雑居していた。同ビルの上階はホテル施設となっていて「ホテルニューオータニ」が運営していた。

もう何年前になるだろうか、B1階から2階部分を占めていた「大丸百貨店」が撤退し、B1階のスーパーマーケットは「明治屋」の運営に変わることがあった。それまでの1階2階部分は日本人が好むものはほとんど置いていないディスカウントショップになり、それまでの客層を裏切る形となって、リャンコートは急速にさびれていった。

「大丸百貨店」撤退から何年も経ってから「ホテルニューオータニ」も撤退し、ホテルの運営はフランス系の「Novotel」に変わった。
また隣接する歓楽街「クラークキー」も閑古鳥。
このエリアは非常に寂しくなっていた。

数年前にhttp://www.liangcourt.com.sg/index.php” Target=“_blank”>Asia Mallというショッピングセンターの運営会社がリャンコートの運営権を買った。

http://www.liangcourt.com.sg/index.php” Target=“_blank”>Asia Mallは数年かけて改修工事をすることにした。

それまであった有象無象のテナントと契約を打ち切り、フロアプランを全面的に見直したようだ。

6階部分まで吹き抜けていた中央のスペースは軒並み新たに数階分のフロアが作られている。

1階からB2階までの間は各階同士をトラベレーターで接続。
タクシースタンドからB1階まで直接いけるようスタンド向かいから階段で降りられるようになっている。

僕らの入っている事務所は元駐車場。
駐車場に壁を作り、空調を整備してオフィススペースとしてあつらえられたところ。

すでに入居している日系の店舗、事務所は以下の通り。

「紀伊国屋書店」「明治屋」「Comm」(日本語メディア)「ニライカナイ食堂」「ラッフルズ・ジャパニーズ・クリニック」「バーバーミナミ&エリカビューティサロン」「フォーリーブス」(パン屋)「西野薬局」「メガネのパリミキ」「たんぽぽデリ」「たんぽぽジャパニーズレストラン」など。

ほぼ全席カウンターの日本食専門フードコートもあり、そこでは「カレーライス」「どんぶりもの」「寿司」「うどん」などが手軽に食べられる。

前述のクラークキーは数年前に改修工事が終わり、今は多くの観光客でにぎわっている。リャンコートもその流れを一部取り込みこれからホットスポットとなっていくものと思われる。  
Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 23:08Comments(1)Machikado Business