2005年09月16日

シンガポールのエイリアン・プラント事情

皆さん、エイリアン・プラントという言葉を聞いたことがありますか?
外来種の植物が自然環境で自生して、在来種の植生を脅かしていることを心配して、その外来種を排斥する言葉です。
皆さん、エイリアン・プラントという言葉を聞いたことがありますか?
外来種の植物が自然環境で自生して、在来種の植生を脅かしていることを心配して、その外来種を排斥する言葉です。

南アフリカではエイリアン・プラントについての意識が非常に高く、多少過激にヒステリー気味なところがあることを知りました。
http://eco.goo.ne.jp/life/slow/organicsmile/smile35.html

シンガポールではどうでしょうか。

結論を先にいいますと、小動物については多少話題になることはありますが、
植物については 意識していない、最初から諦めている、もしくは外来種は必要不可欠だ、という認識の様です。

“ガーデンシティ”シンガポールを表す一つの言葉ですが、ガーデンシティを構成する植物群はほぼ外来のもので占めているといえそうです。

国際空港チャンギエアポートからシティに至る約10km強の高速道路、East Coast Expressway は大きな樹木が道路をドーム状に覆い、路面が高温になるのを防いでドライブを快適にしてくれています。この植物を郊外のジャングルででは見かけることはなく、外来種に間違いないでしょう。昔CMでみた”この=木何の木”に出てくるような木です。気になります。

シンガポールのランドマークの一つ、ラッフルズホテル。こちらの前庭に綺麗に植えられているシンボル的存在の植物はトラベラーズ・パーム。
扇の様に薄く横に拡がった大きな葉っぱはとっても奇妙で南国ムードたっぷりです。パームではなくてバナナの系統に近いらしいのですがれっきとしたマダカスカル原産です。

東南アジアの交通の要所として栄えてきた故、また長い植民地時代の故、エイリアン・プラントという概念事態が根付くことはないでしょう。

追記:
下記リンクはボタニック・ガーデン様々な南国の木が植えられています。
内部にあるオーキッドガーデンでは様々な蘭が展示されており、日本の皇室が訪れた記念に名付けられた白い蘭のシリーズは秀逸です。

http://www.nparks.gov.sg/parks/sbg/par-sbg.shtml
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Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 11:05│Comments(3)General
この記事へのコメント

岩田さん、こんにちは。
などほど、エイリアンプラントという言い方は知りませんでした。
シンガポールには第一次産業(って言い方今しますか?)がほどんど無いので、実質影響が無いのかもしれませんね。
あの高速脇の横に枝が伸びる木は、アフリカ産で、その他人工的に植樹されてる有る程度大きな木は、全て番号付きで管理されてるとか。。
樹齢とか、枝の伐採とかに必要なんでしょう。確かに定期的にメンテしないと、高速道路はあの木でふさがれちゃうような。
いずれにしても、住民にとっては同じ気候のお隣諸国より、日陰が多いので助かりますよね。
Posted by カイチョ at 2005年10月20日 12:10

カイチョさん、そうなんですよね。番号がついているだけではなくて、全てオンラインで繋がっているとかないとか。病気になるとすぐに分かって、メンテナンス業者が真っ先にすっとんでくるとか。管理社会ならではありそうな噂です。
Posted by 岩田弘志 at 2005年10月31日 00:03
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Posted by アディダス バッシュ at 2014年10月11日 15:36
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