2005年10月18日

キアスとロハス (Kiasu LOHAS)

これ、よく似て非なるものの一つです。というか音が似ているけども全く逆。

「ロハス」という言葉は最近アメリカから いつもの流行の高速道路に乗ってまっすぐに日本に上陸し定着しつつある言葉ですが、ちょっとおさらいしておきましょう。
これ、よく似て非なるものの一つです。というか音が似ているけども全く逆。

「ロハス」という言葉は最近アメリカから いつもの流行の高速道路に乗ってまっすぐに日本に上陸し定着しつつある言葉ですが、ちょっとおさらいしておきましょう。

「ロハス」はLifestyle of Health & Sustainabilityという言葉を縮めたもので、環境、健康、スローライフ、スローフードなどという言葉に密接な関係のある新しい価値観を指す言葉です。
雑誌ソトコトはロハス系雑誌、坂本龍一氏はロハスマニア、最近ではエルジャポン2005年11月号でも特集が組まれています。
「世界も私もこのままいくとどうにかなってしまう」
そんな危機感が内在されていて、気楽に優しく、だけど真剣に行こうよ、って感じですね。

さて一方の「キアス」、これ福建語では「怕輸」と書くんだそうです。意味は「負けず嫌い」、「損をするのは嫌」といった意味です。ついつい即物的に目先に拘ってしまう傾向のあるシンガポール人は自らのことを皮肉を込めて「キアス」と呼びます。
運転中は道を譲らない、停止線を越えて停車してしまう、青になるのを待てずにじりじり前に進んでしまう、電車では降りる人の前に乗ろうとする、順番を守らない、エレベーターでは上に行くのに下行きと両方のボタンを押す、横断歩道では信号を待つ間に どこかのクイズ番組の様にボタンを連射する、おまけにとても弱い、異常なベンツ好きと町並みを走るベンツの多さ、品質よりも値段、サービスよりも値段、移動にかかる費用よりも値段、移動時間より値段、などなどなどなど、全てキアスに由来します。

さてこのキアスとロハス、とても相容れないことが分かってきましたでしょうか。
今後のブログではことにつけ キアスとロハスの言葉を用いて参ります。
よって今回はあらかじめの用語解説といった回になりました。

「キアス」君と「ロハス」君そんな二つのキャラが出会うお話し、そんなのも書けたらいいですね。

単に「二つの言葉が似ているな」ってことから筆を執った今回でした。
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Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 00:47│Comments(4)General
この記事へのコメント

私の現状は、ロハスへ向かえというサインの気がします。香港ではキアス、カナダではロハスに囲まれた生活だったなぁ。今度は自分の生活を振り返ってみたいと思います。この度、ブログ執筆を終了することとなりました。このご縁を大切に、シンガポールで会いすることができる日を楽しみにしています♪お世話になりありがとうございました!!
Posted by 森可奈子(カナダ) at 2005年10月18日 10:53

森様、
そういえば森様はキアスの世界からロハスの世界に移られたんですね。出来ればそのギャップをいつか文章にして下さい。
シンガポールへの来訪、いつでもお待ちしております。
いろんな話をしましょう。

森様とこのブログでしばらくの間 一緒に活動出来たことは楽しい経験でした。
Posted by 岩田弘志 at 2005年10月18日 18:58
森様、
そういえば森様はキアスの世界からロハスの世界に移られたんですね。出来ればそのギャップをいつか文章にして下さい。
シンガポールへの来訪、いつでもお待ちしております。
いろんな話をしましょう。

森様とこのブログでしばらくの間 一緒に活動出来たことは楽しい経験でした。
Posted by パネライ腕時計コピー at 2013年06月03日 11:29
森様、
そういえば森様はキアスの世界からロハスの世界に移られたんですね。出来ればそのギャップをいつか文章にして下さい。
シンガポールへの来訪、いつでもお待ちしております。
いろんな話をしましょう。
Posted by ウブロスーパーコピー at 2013年07月16日 12:49
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