2005年12月31日

日本語電話帳「ハローシンガポール」

19876.jpg 海外に在住する日本人向けにニッチなビジネスが沢山展開されていますが、今日はその内の日本語電話帳。
 ハローシンガポールと名付けられた電話帳はシンガポールに在住する日本人の日常生活に必要な連絡先を網羅することを目して毎年1冊制作されている。
 海外に在住する日本人向けにニッチなビジネスが沢山展開されていますが、今日はその内の日本語電話帳。
 ハローシンガポールと名付けられた電話帳はシンガポールに在住する日本人の日常生活に必要な連絡先を網羅することを目して毎年1冊制作されている。

 2005年版の電話帳の厚さは約4cm強。この中に不動産会社や電気会社、日系企業や旅行社、レストランや飲み屋など様々な連絡先が掲載されており、また生活慣習や口座開設や投資、家の住み替えかたなどについて法規制や手続き方法の記事が掲載されていて、現地生活の教科書という一面もある。

 ビジネスモデルの面から説明すると、この「ハローシンガポール」の収益構造は、広告収入と販売収入の二つに大別される。
 毎年広告収入で全ての経費と最低限必要な利益を確保出来るように広告の価格が設定されていて、広告獲得の為のマーケティングが為されている。
 そして一方販売についてはもっぱら現地の紀伊国屋に頼ることが大きく。そうでない手段として問い合わせごとに発送したり、日本側の小さな販売代理店で日本での取扱をしている。
 価格はS$30.00。

 先日紀伊国屋で並べられている面数をカウントしたら17面もあり、紀伊国屋においても重要商品であるようだ。
 現地在住の日本人が最も集まり安い場所の一つが日系の書店であって、そこでは購買客も広告主も集まり、その17面もの露出で媒体のメジャー度についての意識が維持されているといえる。

 一部引越会社ではシンガポールに到着された間際の方々に無料で配布するサービスも行っており、こちらでも露出度を維持している。

 (写真は東南アジアで最大の書店と言われる紀伊国屋シンガポール店での写真です)
このハローシリーズ、他国でもそれぞれのバージョンがあり、現在のラインナップは、シンガポール、マレーシア、タイランド、インドネシア、香港、台湾、上海、北京がある。
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Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 19:33│Comments(1)当地の日系ビジネス
この記事へのコメント
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