2006年04月06日

シンガポールレベル・帰国の時の楽しみ



シンガポールレベルという映画作品があります。
 シンガポール民主党(最大野党)の党首の活動を映画化した作品が シンガポールレベル。
 この党首、今の与党のリーさん親子を名誉毀損したとかで訴えられ、罰金S$50万ドル。これを不服として支払わないでいると破産宣告とみなされた。
 この党首先日 破産管財人の許可を得ないと海外へ出られないにもかかわらずトルコでの会議出席の為出国を試みたのだが、あえなく空港で停められた。
 彼を描いた映画がある、“シンガポールレベル“。この映画は検閲に引っかかり上映禁止。そして映画監督はS$30万ドルの罰金で禁固もあるかもしれないという。

 こういった動きに象徴されるとおり、安全なシンガポールには他の国には無いリスクが伴う。表現の自由が制限されているのだ。
 例え日本語であったとしてもレストランなどの公の場で政治の話をするのは避けた方が無難。
 私服警察や密告によりビザの発給が差し止められ、即刻国外退去となるかもしれない。これでは当然ビジネスを継続することが出来ない。
 それからこの国はこの国に住む人の財産を剥奪する権利がある。
 これも大きなリスクだ。

 法制度をよく理解してフォロウし政治には関心を持たずにいれさえすれば、シンガポールはスモールビジネスに最も適した国の一つと呼べるでしょう。

 ちなみにシンガポールレベルは
http://video.google.com/videoplay?docid=-8057768553173785296&q=singapore
で鑑賞出来るようです。

 今度の帰国の時にでも参考にしたいと楽しみにしています。
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Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 23:43│Comments(0)General
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