2006年04月07日

近隣国 ブルネイ

 今回はボルネオ島のブルネイという小国家に焦点をあててみました。
 東マレーシアにブルネイという国がある。
 ボルネオ島の北海岸の中心部に位置するマレー人の国家だ。
 シンガポールとはごく親しい関係にあり、元マラヤ連邦の仲間同士。 
 イギリス統治下のマラヤ連邦から現在のマレーシアが形作られる過程でマレーシアの国歌の一部とならなかった同士の国がマレーシアとシンガポールだ。

 ブルネイの王はブルネイで取れる天然ガスなどの豊富な資源により得られる富を西マレーシアのマレー半島へ吸い取られるのを嫌ったらしい。

 そしてシンガポールは中華系が大半で政治的にも異色だからという理由で追い出された形の国。

 ブルネイは自国の通貨をシンガポールドルと1:1でペッグしており、双方で流通が聞く。
 4−5年ほど前まではシンガポールで時々買い物の際にお釣りとしてブルネイの1ドル札が混入してくることがあった。
 またかつて1度ブルネイを訪ねたことがあるが、シンガポールのお金の紙幣のみならずコインの果てまで何の忌憚もなく支払いに応じてくれるのには驚いた。

 ブルネイは天然ガスマネーでとても潤っており、国民には余裕がみられる。
 誰もが立派な車にのって無料の遊園地に出かける。
 人口は少なく閑散としているが道路はとても整備されていて、どこまでも安定して走れる。
 ブルネイの王の宮殿にはいくつものモスクが格納されていてゴルフ場まである。
 何故か以前傷心旅行先に選んで出かけてみたのだが、こんな世界もあるのかと出かけてみて驚いた。
 オイルマネーで潤うサウジアラビアにも似た雰囲気があるのだろうか。

 今、ブルネイに転勤される日本人のお手伝いを始めています。
 可処分所得が多いと思われ、旅行中は暇をもてあました感じもあったので、エンターテイメント関連ビジネスには適しているかもしれません。
 ただしイスラムの勉強はした方がいいかも。
同じカテゴリー(その他)の記事
新会社創業準備中
新会社創業準備中(2010-08-18 20:11)

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 22:05│Comments(2)その他
この記事へのコメント

私の知人で元ブルネイの国王の付き人をしていたとっても変わり者のシンガポール人がいます。すごいらしいですよ、国王一家がシンガポールでルイ・ヴィトンにての買出し!棚一段に並んでいる新作を各5個ずつとか買って行くんですよ、豪快に。その人は付き人をやめてシンガポールに戻った後、シンガポール政府はパスポートを発行してくれず海外にしばらく出れないで困っていました。(スパイ容疑か?)付き人時代はブルネイ王様付きの特別パスポートを使っていたので問題はなかったそうですが。。。
Posted by 岩田さんの隣の人 at 2006年04月08日 09:49

その特別パスポート、国籍はどう書いてあったんだろう!?
Posted by 岩田 弘志 at 2006年07月20日 00:30
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。