2006年08月30日

地上デジタル放送の一形態 ?日本ではワンセグ ?シンガポール

本日は当地シンガポールでの地上デジタル情報についてのお話しです。
 日本では携帯電話向けの低解像度デジタルテレビ放送として ワンセグが流行っているそうですが、シンガポールでの最初の地上デジタル放送は TV mobileと呼ばれています。

 当地の地上波を独占するMedia Corp社のTV mobileは バスの中からスタートしました。Singapore Bus Service社の1,500台のバスに設置され、日夜通勤通学で利用する乗客達が利用します。Media Corp社はこのTV mobileを新たな広告収入の源泉と考えている様で、TV mobile専用の広告を募集しています。 ちなみに番組は「ぺっともの」や「どっきりもの」、「ホームビデオもの」といったエンターテイメントを中心に放送されています。
 東京山手線では動く広告が流れる画面が車両によっては配備されていますが、シンガポールのそれとの大きな違いは文化の違いから生まれました。それは、山手線ではそうではないのにシンガポールのバスでは大きなサウンドがついてくる、ということです。
 公共の場ではお互いに迷惑をかけないように過ごしやすい環境を作る文化の日本と、公共の場はお互いに迷惑がかかっても気にしない、程度はあれども迷惑はお互い様という文化の違いが出ています。
 (多分五月蠅いのがいやだったらタクシーや自家用車に乗れということかもしれません)
 テレビのついたバスがやってきてラッキーと思う人、それから安まらないとストレスに感じる人両方がいるようです。
 ちなみに電波がうまく届かないときはDVDに傷がついているときにみられるような画面の乱れとノイズが生じますが、これはテレビが好きなひとでもいただけないような気がします。

 先週1泊でインドネシアのビンタン島へ行き、以前お話ししたBanyan Tree グループの Angsana Spa & Resort行ってきました。
 その帰りのビンタン島からシンガポールまでのフェリーの船中もまたこのTV mobileが放送されていていました。
 ビンタンのフェリーターミナル停泊中は画面が乱れ音声が途切れることがしばしばで不快でしたが、フェリーが動き出した途端に画像も音声も鮮明となりました。これはどう理解したらいいのでしょう。デジタル放送、謎です。
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Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 22:18│Comments(1)General
この記事へのコメント

ドリゲトップ、おすすめブログで紹介されているのを拝見させていただきました。
頑張っていらっしゃるようでこちらも励みになります!
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by テレビロケ地にヘアサロンが?行列の出来る法律相談所 at 2006年09月03日 01:09
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