2006年09月16日

元同僚、「フィリピン人労働者を日本で仲介する」と日本へ帰国

元同僚、日本に帰って 外国人の人材派遣業を 起業するんだそうです。
 先日 フィリピン人の新妻を持つ元同僚の送別会を行った。彼は日本に帰って会社を起こし、外国人労働者を仲介する業務を誠実に行いたいのだという。
 
 フィリピンは貧困の為海外に出稼ぎに出る者が多く、シンガポールでは家政婦として働いているケースが多い。

 彼らの能力とその働きぶりと比較すると 彼らの労働条件はまさに”足元を見られる”ということそのものの様だ。

 極端な例えですが、 月給2万円、仲介業者への支払いが月給の3−4倍程度と聞いたことがあります(仲介業者が貯蓄を預かっているということもあって全て取り分というわけではないかもしれません。この辺り未調査です)

 さて、日本では今 個人融資の上限金利を抑えることのニュースが毎日のよう報道されていて、”法定金利を下げればそれで借りれない人たちは闇金融に行く”と危惧している記事も目にします。
 私はそれを真実だと思います。

 個人が合法的に借りられる条件を厳しく抑えることによって 合法の枠で生活出来ない人たちが闇の世界に行き、辛い境遇から抜け出す術を得られないケースが増えます。

 この上限金利抑制のお話しと同様で、日本では特別な技術者を除き外国人の労働規制が大変厳しく、多くの外国人が違法で働いています。無論彼らの条件と生活は劣悪です。

 日本は家政婦や看護や、後継者が不足する農村など様々な分野への外国人の登用をしやすい法整備を行っていけば、合法的に彼らが幸せになれるシステムが出来上がっていくのでは内でしょうか。

 この元同僚はこれからの流れである日本での外国人枠増についての法改正のタイミングを睨みながら起業準備をしていきたい、と言っていました。
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Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 02:20│Comments(2)その他
この記事へのコメント

書き込みありがとうございました。
最近更新も量も凄いですね!!
どんどん更新してシンガポール事情教えてくださいっ。
楽しみにしてます。
Posted by tomoko at 2006年09月18日 17:09

毎度ご来場ありがとうございます!
コメント頂いた先から2日休んでしまいまいした(笑).
これからもどうぞ宜しくお願いします。
Posted by 岩田 弘志 at 2006年09月21日 00:41
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