2007年08月07日

IPTVの技術とサービス

IPTVの技術とサービスを使って海外で日本のテレビを見れる業者が増えている。雨後の竹の子のような勢いで、技術が可能となった現在、Webで検索してもかなりの業者が出ている。

私もまたその業界に携わるものの一人となったのだが、このサービスは海外に住む日本人として垂涎モノで、私などはテレ東系の「ワールド・ビジネス・サテライトのトレたま」を遅れることなくみれることがたまらない。

しかしそのサービス、著作権関連の法令でグレーな部分が残ることや、提供する国々の放送・通信関連法令など面倒なことがあるかわりに、日本人に限れば海外在住者は100万人にしか及ばないことから、現在大手企業は進出に及び腰もしくはじっくり構えて進出の準備をしていると考えられ、一方小企業はIPTV事業の事業資金が比較的少額ではじめられることから、リスクをチャンスとして進出している様子。

おおざっぱなことを言えば、このIPTVのサービスで困る人はほとんどおらず、市場が拡大した、またニッチなニーズにも対応出来る時代になってきたということで、後戻りしてIPTV市場が無くなることはないと思う。

今既に進出している小企業は、これから拡大を続けるこの市場で淘汰されないために、現状に甘んじず、大手企業の進出を睨み、法改正のために準備し、我欲にとらわれずM&Aにフレキシブルな考えで臨み、小資金でもカスタマーサポートには十分な資金を提供することが大切だと思う。

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Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 17:42│Comments(3)その他
この記事へのコメント

短波ラジオを購入して国際放送を聞いていた頃から比べると、隔世の感がありますね。
Posted by durian at 2007年08月08日 11:40

シンガポールでよく日本のドラマを台湾かなんかでコピーしたVCDをよく観ていた時代比べれば
サーバーに番組が保存されいつでも観れる映像配信システムはいいですよね。
アップルのiTVのような番組をダウンロードするサービスが米国では既に流行っているそうで。

環境保護、リサイクルの面でDVDやCDのような石油製品は消えて行く運命なのかも知れませんね。
Posted by ショーン at 2007年08月20日 17:10

昨年行われたLive Earthイベントのテレビコマーシャルでは CDを買うんではなくて、ダウンロードしようとしきりに言っていましたね。
このガソリン価格の高騰が一気にエコ押し進めてくれるのでしょうか。
短波ラジオの国際放送、いまどのくらいの人が聞いているのでしょう。
僻地やジャングルの中で生活している人はまだまだ必要としているかもしれませんね。
Posted by 岩田 弘志 at 2008年03月06日 12:02
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