2008年11月02日

都会派・アクティブ派のためのシンガポールでのリタイアについて

日本人がリタイヤ後の人生の一時期を過ごすための場所として、東南アジア域内ではフィリピンのセブ島やマレーシアのペナン島があるが、制度としては、フィリピン、マレーシアの他にタイランドや台湾にもある様だ(参照:アジア・リタイアメント制度一覧)。

東南アジアでのリタイアというと「ヤシの木が生える海岸でリゾート生活」といったイメージが浮かぶ。そういったイメージと「のんびりとくらせる」「生活コストが安い」「安全が確保されている」といった条件が揃っていると思われる場所で実際にリタイアメント・プランが提供されているのかと思う。

上記の様な条件は裏を返せば「刺激が少ない」「暇」「安全が多少落ちる」というネガティブな意味にもなりえ、また医療機関の不足にも心配が残る。

(実際にマレーシアのペナン島でリタイア後の人生を始めた日本人のうち、その後首都「クアラルンプール」近くに引っ越すケースも少なくないと聞く)

では発想の転換をしてシンガポールで老後を送れないものか、と考える。

「のんびりとした田舎は旅行のときで十分、私は都会の喧噪が好き」
「都会の便利さは捨てがたい」
「私はある程度まとまった財があるので多少のコストがかかっても大丈夫」
「旅行が好き」

結果から言うが、こういう条件の人にはシンガポールはぴったりだと思う。

その理由は、

◎シンガポールはカジノをはじめとしたエンターテイメント施設がこれから続々と登場し、刺激には不足しない都市となる。(国際展示場やコンサートホールが出来上がり、毎夜イベントが開催される。またユニバーサルスタジオも出来ることになっている)

◎治安が行き届いている

◎医療機関の技術と施設の品質は域内最高

◎域内のハブ空港として眠らない24時間空港が市中心部から30分以内

◎税関手続きがスムーズ

◎タクシー料金が廉価でだまされることがほとんどない

◎バスや電車の公共の乗り物が充実


ということなどにある。

完全にリタイヤしなくても、少々ビジネスを残したまま「セミリタイヤ」という形を取るのにも大変いい場所だと思う。

同じカテゴリー(Machikado Business)の記事
機内誌
機内誌(2009-04-08 04:49)

Posted by 岩田 弘志 Hiroshi Iwata at 15:59│Comments(0)Machikado Business
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。